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PuttOUTの評判は?口コミから分かる効果と使い方|自宅練習におすすめのパターマット

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ショートパットを外して「今のは絶対入れたかったのに…!」と悔しい思いをした経験、ゴルファーなら誰しもあるのではないでしょうか。パッティングはスコアメイクの要ですが、意外と練習するのが難しい部分でもあります。「3パットを減らしたい」「距離感を良くしたい」と思っても、仕事が忙しく練習グリーンに通う時間がなかったり、家にあるパターマットもいつの間にか物置きにしまい込んでしまったり…。なかなか継続したパット練習ができずに悩んでいる方も多いでしょう。

そんなあなたに今注目のパター練習器具ブランドがあります。その名もPuttOUT(パットアウト)。自宅で実際のグリーンさながらのパット練習ができ、しかもゲーム感覚で飽きずに続けられると口コミでも評判のアイテムです。本記事では、このPuttOUTシリーズの主要プロダクトであるプレッシャーパットトレーナー(パタートレーナー)やパターマットを中心に、その特徴と使い方を解説し、ユーザーの声をもとにメリット・デメリットを比較します。

初心者から上級者まで、自宅で楽しくパット上達を目指したいすべてのゴルファー必見の内容です。それではさっそく、PuttOUTの魅力を見ていきましょう!

PuttOUTとは?

PuttOUT(パットアウト)はイギリス発のパッティング練習器具専門ブランドです。プロゴルファーからアマチュアまで幅広く愛用されており、欧米のAmazonでベストセラーを記録するなど世界的に注目を集めています。海外のゴルフ専門メディアで賞を受賞した実績もあり、その効果と品質が高く評価されているブランドです。

そんなPuttOUT最大の特徴は、「自宅練習をゲームのように楽しくする工夫」にあります。ただ漠然とパット練習を繰り返すのではなく、目標達成型のトレーニングで飽きずに集中力を維持できるのがポイントです。代表的な製品であるプレッシャーパットトレーナーは、カップインの可否や強さをリアルにフィードバックする画期的な器具で、一躍ヒット商品となりました。そのほかにも、本格仕様のパターマットやストローク矯正用のミラー、さらに上級者向けの特殊ボールなど、PuttOUTは自宅でパッティングスキルを総合的に高められるラインナップを展開しています。パッティング専門ブランド【PuttOUT】

プレッシャーパットトレーナー(PuttOUT Pressure Putt Trainer)

PuttOUTの代名詞ともいえる人気アイテムがプレッシャーパットトレーナーです。これはカップを模した小型の傾斜付きターゲットで、真っ直ぐ正しい強さで打つことで初めてボールが止まるよう設計された練習器具。まさに「入れごろ外しごろ」の距離感を養うのに最適なツールです。

主な特徴:

  • リアルなカップサイズ: ベース部分は直径約10.5cmで実際のホール(カップ)と同サイズ。カップに入れる感覚を自宅でも再現できます。

  • パラボリック(放物線状)ランプ: 科学的に計算された曲線傾斜により、カップインした場合はボールが戻ってくる設計。カップをオーバーした距離だけボールが戻ってくるため、自分の距離感を客観的に把握できます。

  • 「完璧なパット」チャレンジ: ランプ中央部には小さな穴(通称パーフェクトポケット)があり、絶妙な強さで正確に打てたときだけボールがここに停止します。これに入れば完璧な距離と方向という証で、練習の大きなモチベーションになります。

  • ミスのフィードバック: 強すぎるとボールは受け皿から跳ね返り、弱かったり方向がずれると横に逸れて戻ってきません。いわゆる「カップ際での蹴られ(リップアウト)」もシミュレーションされるため、自宅でストロークの精度をシビアにチェックできます。

  • 持ち運び・収納の容易さ: 折りたたみ式のデザインでコンパクトに収納可能。軽量なのでゴルフバッグに入れて練習グリーンやオフィスに持ち込むこともできます。

使い方はとても簡単です。パターマットやカーペットの上にこのトレーナーを置き、1〜3メートル程度離れてパター練習するだけ。繰り返し挑戦するうちに、カップに届くギリギリのタッチや真っ直ぐ打ち出す感覚が身についてきます。シンプルながら奥が深く、つい夢中になって何度もパットしてしまう中毒性があります。「家にいながら毎日パット練習したくなる!」と多くのユーザーが口にする理由が、このプレッシャーパットトレーナーには詰まっています。

パターマット(PuttOUT Putting Mat)

PuttOUTのパターマットは、自宅で本格的なパッティング練習ができる高品質なマットです。市販の安価なパターマットとは一線を画すクオリティと工夫が凝らされており、家にいながらコース上のような転がりを体感できます。

主な特徴:

  • 選べる3サイズ: スペースに合わせてスリム(約長さ240cm×幅25cm)、ミディアム(長さ240cm×幅50cm)、ラージ(長さ367cm×幅66.5cm)の3種類がラインナップ。部屋の大きさや用途に応じて最適なサイズを選べます。

  • 実戦に近いグリーンスピード: マットの速さはスティンプメーター値で約10フィート相当に設定されています。これは中〜高速のグリーンに近い転がりで、「家のマットだと遅すぎて感覚が狂う」という心配が少なく、実際のコースに近いスピード感で練習可能です。順目・逆目の両方向からパットすれば、微妙な転がりの違いを感じ分けることもできます。

  • アライメントラインと距離ガイド: マット上にはターゲット方向にまっすぐ伸びる中央ラインと、1フィート刻みの横ラインがプリントされています。これにより構えたときにフェースが目標に対して正しくスクエアか一目で分かり、ストロークの方向性も視覚的にチェック可能。さらに異なる距離からの練習も簡単で、1m、2mなどショートパットの再現性を高めるのに役立ちます。

  • カップ目標のプリント: マットの先端部分には実際のカップと同じ直径の円が描かれており、そこをターゲットにそのままパット練習できます。別売りのカップ穴を使わなくてもOKですし、前述のプレッシャーパットトレーナーをこの位置に置けば、ちょうど良い目印となって相乗効果で効果的な練習が可能です。

  • 優れた素材で巻き癖なし: マット裏面には厚手のTPRゴム素材を採用。床にしっかりフィットして滑りにくく、繰り返し丸めて収納してもシワや段差が残りにくい設計です。使いたいときにサッと広げてフラットな練習環境が整う手軽さも魅力です。

このパターマットが一枚あれば、わざわざ練習場へ行かなくても**「自宅練習でパット上達」**が実現します。朝の出勤前や夜のリラックスタイムに数分間ボールを転がすだけでも、距離感と方向性の感覚を維持できます。多くのユーザーが「本当のグリーンでプレーしているような感覚!」と評価するように、PuttOUTマットは自宅にいながらパッティング技術を磨く強い味方となってくれるでしょう。パッティング専門ブランド【PuttOUT】

パッティングミラー&ゲート

パットの方向性やストロークを改善したい人におすすめなのがパッティングミラー&ゲートのセットです。このセットは、鏡とボールゲートを組み合わせて、自宅でパッティングのフォームチェックと方向性トレーニングができる優れもの。プロも取り入れる定番練習法を、手軽に自宅練習に取り入れられます。

主な特徴:

  • 正しいアドレスの確認: ミラー(鏡)の上にボールを置き構えることで、自分の目線・肩・パターのフェース面がきちんとターゲットに対してスクエアに揃っているか一目瞭然。鏡にはアライメントラインが描かれており、頭の位置やストローク軌道を視覚的にチェックできます。

  • スタート方向の矯正: 付属のゲート(小さな枠)は、ボールから一定距離先に置いて使用します。カップを想定した幅のゲートを通すことで、打ち出し方向の精度を鍛える狙いです。まっすぐ打てていればボールがゲートの真ん中を通過しますが、フェースの向きや軌道がズレているとゲートに当たってしまうため、自分のミスの傾向がはっきり分かります。ゲートの幅は調整可能なので、上達に応じて難易度を変えることもできます。

  • 使いやすさ: ミラー裏面には滑り止め用の突起が付いており、マットやカーペットの上でも安定して使用可能です。比較的軽量・薄型なので持ち運びもしやすく、練習場所を選びません。ゲートもコンパクトで、複数セットすれば異なる距離に配置して連続カップイン練習…といった応用も可能です。

“とも”
“とも”
このミラー&ゲートを活用すれば、自宅にいながら**「まっすぐ構えてまっすぐ打つ」**基本動作の精度アップに取り組めます。プレッシャーパットトレーナーやパターマットと組み合わせれば、ストロークの質と距離感の両方を同時に鍛えられるため、より実戦に強いパッティングスキルが身につくでしょう。 

デビルボール(Devil Ball)

一風変わった練習器具として人気なのがデビルボールです。見た目は普通のゴルフボールですが、中に仕掛けがあり、わずかな打点ずれやフェースのズレで大きく曲がって転がるという「意地悪」な性質を持っています。その名の通り手強いボールですが、これでまっすぐ転がせるようになれば通常のボールでのパッティングが格段に簡単に感じられるという、“飛躍的な上達”を狙ったアイテムです。パッティング専門ブランド【PuttOUT】

主な特徴:

  • 3段階の難易度設定: 1つのボールでビギナー・中級・プロと3段階の難易度が選べます。ボール表面のマーク位置を変えてセットするだけで、転がりやすさ(曲がりやすさ)が変化。初心者モードでは比較的まっすぐ転がりますが、プロモードでは少しのミスでもすぐ極端に曲がってしまうため、シビアな練習が可能です。

  • フェース角度の練習に最適: デビルボールを使うと、インパクト時のパターヘッドの向きがわずかに開閉しただけでもボールは思った方向に転がりません。つまり、短い距離のパットでフェースをまっすぐ保つ技術向上にピッタリ。芯で正確にヒットしないとまっすぐ転がらないため、自然と集中力が高まります。

  • ミスの原因がはっきりわかる: 普通のボールだと真っ直ぐ打てたかどうか分かりにくい微妙なミスも、デビルボールなら転がりが大きく逸れるため一目瞭然です。「なぜカップを外したのか」を客観的に理解しやすくなり、自分のストロークの弱点発見につながります。

デビルボールは特にショートパットの練習で威力を発揮します。例えば1〜2メートルの距離で繰り返し転がすことで、ストローク軌道やフェース管理の精度が飛躍的にアップするでしょう。ただしその分難易度も高いため、まずは通常のボールやプレッシャーパットトレーナーで基本を身につけてから導入するのがおすすめです。「悪魔のボールで練習したら、本球が天使に感じる!」という声もあるほどで、上級者ほど夢中になる奥深いアイテムと言えます。

PuttOUTのメリット・デメリット

実際にPuttOUTシリーズを利用しているゴルファーから寄せられる**良い点(メリット)気になる点(デメリット)**を、ここで整理してみましょう。

メリット

  • 自宅で気軽に練習できる: 天候や時間帯に関係なく、家の中でいつでもパット練習ができます。「忙しくて練習場に行けないけど、PuttOUTがあれば毎日少しずつでも練習できる」という声が多数あります。

  • パットの距離感・方向性が向上: 口コミでは「ショートパットの距離感が良くなった」「弱気なパットが減って強気に打てるようになった」など、実際のラウンドで効果を感じたという報告が目立ちます。繰り返し練習することで3パットが減り、スコア安定に繋がったケースも多いようです。

  • 楽しく飽きずに続けられる: ゲーム感覚の要素があり、「毎日のパット練習が楽しくなった」「つい夢中で何度もチャレンジしてしまう」といったレビューが見られます。練習が単調にならず継続しやすい点は大きなメリットです。

  • 質が高くリアルな練習環境: マットの転がりが実際のグリーンに近く、パットトレーナーのフィードバックもリアルなので、「自宅にいながら本当のグリーンにいる感覚で練習できる」と好評です。製品自体の作りもしっかりしており、長く愛用できる品質との評価があります。

  • 持ち運び・収納の利便性: 折りたためるトレーナーや丸めて片付けられるマットなど、使わないときは省スペースで収納可能。軽量コンパクトなので家の中だけでなく職場や旅行先でも手軽に持ち出して練習できる点もメリットとして挙げられています。

  • 静かで安全に練習できる: ボールを転がすだけのシンプルな練習なので騒音が少なく、室内でも周囲に迷惑をかけにくいです。クラブをフルスイングする練習とは異なり、狭い室内でも危険がほとんどありません。お子さんやペットがいる家庭でも安心してパット練習に取り組めます。

デメリット

  • ある程度のスペースが必要: パターマットを設置するには長さ2〜3メートル程度のスペースが求められます。部屋が狭い場合やフローリングで滑る環境では、思ったように使えないこともあります(※カーペットや滑り止めの併用で対応可能)。

  • 価格がやや高め: 一式揃えるとそれなりの金額になるため、安価な簡易マットに比べ初期投資は大きくなります。ただ「値段以上の価値があった」という声も多く、費用対効果に納得しているユーザーが大半です。

  • 難易度が高く感じることも: プレッシャーパットトレーナーの「完璧なパット」を狙う練習やデビルボールは、初心者にはかなり難しく感じられる場合があります。「何度やっても狙い通り止められず挫折した」という意見も一部にはありますが、その難しさがやりがいになるという評価が大勢です。

  • 練習できるシチュエーションが限定的: 基本的に真っ直ぐのフラットなパット練習が中心となるため、実際のコースの傾斜読みや極端に速いグリーンでの感覚までは養いにくいです。あくまでストロークと距離感を磨く器具と割り切り、コースでの実践練習も併用するのが望ましいでしょう。

  • マットの転がりに好みが分かれる: 一部には「思ったより転がりが重い(遅め)に感じた」という声もあります。高速グリーンを想定すると物足りないと感じる場合もあるようです。ただ平均的なコーススピードに近い設定のため、大多数のゴルファーには問題ない範囲といえます。

“とも”
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デメリットは細かな好みや状況による部分が多く、全体的な満足度は非常に高いというのがユーザーの実感のようです。 



PuttOUTはこんな人におすすめ

最後に、PuttOUTシリーズが特におすすめできるユーザーのタイプをまとめます。自分に当てはまるポイントがあれば、導入を検討する価値大です。

ゴルフ初心者・パットが苦手な方

「短いパットをよく外す…」「3パットばかりでスコアを崩す…」そんな悩みを抱えるビギナーにはPuttOUTはまさに打ってつけです。プレッシャーパットトレーナーで正しいストロークと適切な強さを楽しみながら身につければ、コースでもカップオーバーを怖がらず打てるようになります。パターマットで毎日2mのパット練習を繰り返せば、徐々に距離感が体に染み付き、3パット撲滅への近道となるでしょう。難しいテクニックは不要で、ゲーム感覚で基本が習得できるので、パッティングに苦手意識がある初心者ほど効果を実感しやすいはずです。

上級者・競技志向の方

普段からスコア80台・70台で回るような上級者にとっても、PuttOUTは貴重な練習ツールです。ショートパットの成功率をさらに高めたい、1ラウンドのパット数をもう2〜3打縮めたい、といったニーズに応えてくれます。特にパッティングミラー&ゲートやデビルボールは上級者の細かな課題発見に有効で、「自分では気づかなかったわずかなフェースのブレを修正できた」という声もあります。プロやコーチも推奨する練習法を自宅で継続できるメリットは大きく、競技で勝つための研鑽を積みたいシリアスゴルファーにこそ試してほしいアイテムです。 また、プレッシャーパットトレーナーで1mのショートパットを連続で何本沈められるかに挑戦する練習を日課にするなど、メンタル面の強化にも活用できます。

自宅の練習スペースが限られている方

「うちには練習スペースなんてないよ…」という人にもPuttOUTは工夫次第で活用できます。スリムサイズのパターマットなら幅わずか25cmで狭い場所にも敷けますし、長さも約2.4mあれば廊下やリビングの隙間でも十分です。使わないときはクルッと丸めて片付けられるので、部屋を圧迫しません。また、プレッシャーパットトレーナー単体であれば数歩分のスペースさえあればOK。オフィスの一角やベランダなどでも手軽に置いて練習できます。「自宅にパター練習場を作るなんて無理」と思っていた方も、PuttOUTのコンパクトな練習器具なら場所を選ばずパット上達トレーニングが可能になります。

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まとめ:PuttOUTは買うべき?

パット練習に革命をもたらしたPuttOUTシリーズは、**「自宅でパットが上手くなりたい」**というゴルファーにとって心強い味方です。本記事で紹介したプレッシャーパットトレーナーやパターマットを活用すれば、楽しみながら着実にパッティングスキルを磨いていけるでしょう。口コミで高評価が多いのも頷ける、満足度の高い練習器具と言えます。

もちろん最終的な判断はご自身の目標や予算次第ですが、少しでもパットに課題を感じているなら試して損はないアイテムです。実際に使ってみれば、数週間でショートパットへの自信がついたり、ラウンドでのパット数減少といった嬉しい変化を実感できるかもしれません。ぜひPuttOUTをあなたの練習仲間に加えて、自宅練習でのパット上達を実現してください。きっと次のラウンドで「買って良かった!」と思える成果が得られるはずです。